デミ・ロヴァートが自身の薬物過剰摂取など壮絶な過去を赤裸々に語ったドキュメンタリーのプレミア上映会がこのほど開催された。デミの親友であるキム・カーダシアンらも駆けつけ「大好きよ!」とデミにエールを送った。
デミ・ロヴァート(28)は、セレーナ・ゴメスらと共にディズニーアイドルとしてのスターダムを一気に駆け上がった1人で、幼少期から人生の半分以上をエンタメ業界で過ごしてきた。しかしデミは人気絶頂だった2018年に薬物の過剰摂取で病院に運ばれ、生死の境を彷徨った。治療のため芸能界から離れていたが、昨年に復帰している。
そんなデミだが、今月23日からYouTubeで自身の過去のトラウマなどを赤裸々に語ったドキュメンタリー『Demi Lovato: Dancing with the Devil』が配信されており、それを記念してハリウッドにあるヒルトンホテルでプレミア上映会が行われた。
感染拡大防止のため、ドキュメンタリーは屋外に設置された大きなスクリーンに映し出され、個々のホテルの部屋のバルコニーや車の中から鑑賞するという形式で行われた。デミもホテルのバルコニーから親しい友人達と一緒に楽しんでいた。
デミの昔からの友人であるキム・カーダシアン(40)もそこを訪れ、Instagramストーリーにプレミアの様子を紹介、ファン達に「絶対に見てね!」とデミのドキュメンタリーを告知した。キムと言えば、