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元「ワン・ダイレクション」のメンバーで現在はソロシンガーとして活動するゼイン・マリクが、自身のTwitterでグラミー賞に言及した。そのツイートによると、グラミー賞にノミネートされるには「ギフトを送らなければいけない」そうだ。
大人気ボーイ・バンド「ワン・ダイレクション」のメンバーとしてデビューしたゼイン・マリク(28)。しかしゼインは2015年に脱退し、それからソロシンガーとして活躍を続けている。
プライベートでは昨年9月、恋人でモデルのジジ・ハディッド(25)との間に第1子の女児が誕生し、今年に入って愛娘の名前が「Khai」であることを明かしていた。
そんなプライベートも充実しているゼインが突如、自身のTwitterにグラミー賞についての批判をツイートした。ゼインはこのように述べている。
「グラミー賞もその関係者もくそくらえ。握手したり、ギフトを送らない限りノミネートの候補にもなれやしない。来年はお菓子の詰め合わせでも送るよ。」
しかしゼインは、今年のグラミー賞の対象となる期間にアルバムやシングルをリリースしていない。2018年と今年の1月にアルバムをリリースしているが、今年のグラミー賞候補となる音楽は2019年9月1日から2020年8月31日までにリリースされたものなので、対象外になる。シングル曲『Better』もリリースしたが、