隣の家が売りに出され「どのくらいの価格なんだろうか」と気になったイギリスのある男性がインターネットで確認した。すると男性はその価格ではなく、室内のベッドで寛ぐ愛猫の写真を発見し仰天したという。「まさか第2の家を持っていたなんて!」と驚く男性だが、ネット上では猫を飼っていないがよく遊びに来るなどの報告が多数あがっており、「猫に忠誠心は無いようだ」と多くの笑いの声が寄せられている。『LADbible』などが伝えた。
英ロンドン在住のマイケル・フバンクさん(Michael Hubank)は茶トラの猫を飼っている。普段は自由に家の外に出ることができるそうで、愛猫が日中どこで何をしているのかマイケルさんは知る由もなかった。
ところがマイケルさんは思わぬところで愛猫が寛ぐ姿を発見してしまったのだ。
ある日、マイケルさんは隣の家が売りに出されていることを知り、物件紹介サイト「Zoopla」で検索をかけてみた。すぐに物件は見つかり、興味本位で価格や間取りなどの詳細を眺めていたという。
そこには実際の部屋の様子が確認できるように各部屋の写真が掲載されており、「隣の家はこんな内装なのか」と思いながら次々と写真を見ているとベッドがある寝室の写真にたどり着いた。
その写真のベッドの上には、