イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、ウィリアム王子の意見を支持「王室は人種差別主義ではない」

ウィリアム王子とキャサリン妃が、ヘンリー王子とメーガン妃のインタビュー放送後に初めて公の場に姿を現した。当日集まった記者の質問に対し、ウィリアム王子は「僕達は人種差別をするような家族ではない」と答えた。王室情報筋はこの発言を称賛、エリザベス女王とチャールズ皇太子も王子による独自の言葉を支持しているという。『Daily Mail Online』『The Mirror』などが報じた。

現地時間11日、ウィリアム王子キャサリン妃がロンドン東部のストラトフォードにある「School21」を訪問した。今回の公務は、ロックダウンが緩和され今週から子供達が授業に復帰したことと、キャサリン妃が2018年に小学校で立ち上げたメンタルヘルス・プロジェクトがセカンダリー・スクール(11歳から16歳までの中等教育)に展開されたことを記念して行われた。

夫妻が公務を終え学校を去る際、集まった報道陣から「インタビュー後にヘンリー王子と話しましたか?」との質問が飛んだ。するとウィリアム王子は「まだ話してないが、話すつもりだ」と答えた。

さらに記者が「王室は人種差別主義なのですか?」と尋ねると、王子は振り返り「僕達は人種差別をするような家族ではない」と断言した。

ヘンリー王子メーガン妃はインタビューで、アーチー君を妊娠中に王室メンバーが「生まれてくる赤ちゃんの肌の色」について懸念を示したと告発、王室が人種差別主義なのかどうかで物議を醸すことになった。

『Daily Mail Online』は、王室関係者がウィリアム王子の発言について「全ての問題の深刻さと感情を考慮した上でも、非常に上手く答えた」と称賛していることを伝えた。さらにエリザベス女王チャールズ皇太子の公邸であるバッキンガム宮殿とクラレンスハウスも、

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