イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】シャロン・ストーン、“キャンセル・カルチャー”を「愚の骨頂」と猛烈批判

女優シャロン・ストーンがこのほどラジオ番組に出演し、近年社会問題となっている“キャンセル・カルチャー”について持論を述べた。過去の断片的な発言だけにフォーカスし、「あなたはもう終わった」と人々を“抹消”しようとする“キャンセル・カルチャー”。シャロンはそんな風潮を「愚の骨頂」と猛批判している。

映画『氷の微笑』(1992年公開)でミステリアスな女性作家キャサリン・トラメルを演じ、ハリウッド女優としての地位を不動のものにしたシャロン・ストーン。当時30代だったシャロンは今月に63歳の誕生日を迎えたが、今も現役モデルとして有名誌の表紙に立て続けに登場するなど、その“美魔女ぶり”は年齢とともに加速している。

今月30日には回顧録『The Beauty of Living Twice』の出版を控えており、『O, The Oprah Magazine』『VOGUE』などはすでに「ハリウッドの典型的な自叙伝とは一線を画す」「ファンにとってたまらない1冊」とその内容を絶賛している。本人も世間の高評価にご満悦の様子で、米時間27日には自身のInstagramを更新し、高レビューへの喜びと感謝を述べた動画を公開した。

そんなシャロンは同著のプロモーションを兼ね、米時間25日にラジオ番組『Just Jenny』に出演したが、その中で近年社会問題となっている“キャンセル・カルチャー”について熱く語る姿が注目された。“キャンセル・カルチャー”とは、主にセレブや政治家といった社会的影響力を持つ著名人の過去のSNS投稿などを辿り「昔はこんな発言をしていた」と糾弾することで、

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