先月末より、度々小出しにティーザーが公開されているメーガン妃・ヘンリー王子夫妻の爆弾インタビュー『Oprah With Meghan And Harry: A CBS Primetime Special』。米時間5日には「メーガン・マークルの王族からの解放(Meghan Markle’s liberation from the royals)」と題した第4弾のクリップが公開され、そのセンセーショナルな発言が再び注目を集めている。
第2子妊娠というハッピーなニュースも束の間、英大衆紙をめぐる訴訟や過去のいじめ問題など身辺が何かとザワついているメーガン妃。有名司会者オプラ・ウィンフリーによる特別番組『Oprah With Meghan And Harry: A CBS Primetime Special』の放送を数日後に控え、最近は小出しにされている番組のティーザー内容も注目を集めている。
米時間5日には第4弾となる新たなクリップがリリースされ、その中でオプラはメーガン妃にインタビューの出演依頼を申し入れたのは今回が初めてではないことを明かした。今からちょうど3年ほど前にあたる2018年の春、オプラはヘンリー王子との結婚を数か月後に控えていたメーガン・マークルにアプローチし、インタビューを依頼したのだ。しかし彼女から返ってきたのは、
「ごめんなさい。今は適切なタイミングではないので。」
との言葉だった。妃はその時のオプラとの会話を回想し、
「あの時の会話はとてもよく覚えています。あの時のあなたとの個人的な会話は、そもそも私にとっては許されざる“会話”でしたし。」
と続け、