先日、すったもんだの末に話題の音声SNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」デビューしたフワちゃん(27)。自身のYouTubeサブチャンネルでその模様を公開していたが、最初は「どんどん時代が移り変わってきて、時代に乗るのが面倒臭くなってきている」と時代の最先端をいっているようなフワちゃんが、なぜか若干引き気味だった。
音声版のツイッターと呼ばれて話題のSNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」。芸能人やスポーツ選手が「クラブハウスを始めました!」とSNSで報告し、テレビの情報番組でも取り上げられている。ツイッターと大きく違うのは“完全招待制”で、すでに登録しているユーザーに招待されなければ登録できないことだ(登録当初は招待できるのは2人までだが、使用頻度に応じて招待枠が追加される)。また現在はiPhoneやiPadのみの対応となっており、Androidのスマートフォンでは使えないなどの問題点もある。専門家はこの先、配信者が収益を得られる仕組みが出てくるだろうと予想しており、「投げ銭」方式や部屋の入室を「有料」にするなどパターンはいくらでも考えられるそうだ。自身もクラブハウスユーザーである田村淳(ロンドンブーツ1号2号)によると、吉本の先輩芸人らも「この新しいSNSの波を逃すまい」とこぞってやり始めているという。
フワちゃんは、2月3日公開のYouTubeチャンネル『フワちゃんFLIX』で「巷ではこのClubhouseは“マウントアプリ”と言われているそうですね。なんちゅう女の血が騒ぎそうな通り名」と表現している。“完全招待制”という部分に抵抗を覚えたのか、