発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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多くの人が胸を撫で下ろしたようで「猫を救ってくれてありがとう」「良い仕事をしてくれて感謝です」といった爆弾処理班に対して感謝の言葉が寄せられた。また中には「子猫の可愛い鳴き声爆弾ですね」という声もあった。
保護された猫の親子はその日の午後に、同州にある動物愛護協会 「アニマル・フレンズ」へと運ばれた。後日、同協会のFacebookではスプリンクルと子猫について次のように報告している。
「教会のドアの前でダッフルバッグが発見され、バトラー郡爆弾処理班が呼ばれました。中には生まれたばかりの6匹の子猫を暖かく保とうとしながらミルクを与えようと頑張っている、母猫の姿がありました。」
「スプリンクルはゴロゴロと喉を鳴らし、ワクチンと血液検査を受けましたが健康に問題はないようです。子猫をいつも気にかけて、授乳もきちんとこなしています。そして今日の午後には彼らを世話する里親のもとへ預けられる予定です。」
同協会では子猫が生後2か月を迎えた頃にSNSで情報を共有し、新しい家族を探す予定とのことだ。
画像は『Butler County Sheriff’s Office 2021年2月18日付Facebook「The Butler County Bomb Unit was called to a suspicious package at a Church in New Miami.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)