米時間1月31日、シンガーのジャスティン・ティンバーレイクが40歳の誕生日を迎えた。昨夏に男児が誕生し2児の父となったジャスティン、1月には新作映画が公開され、最近はアルバム制作にも取り組むなど公私ともに充実した日々を過ごしている。当日は妻ジェシカ・ビールや「*NSYNC(イン・シンク)」が公式SNSでジャスティンの誕生日を祝福したほか、ファンからも40歳の節目を祝うコメントが多数寄せられた。
ジョー・バイデン新大統領の就任日に放送された特別番組『Celebrating America』でアント・クレモンズとコラボした『Better Days』で圧巻のパフォーマンスを披露し、シンガーとしての実力が再評価されたジャスティン・ティンバーレイク。フェイクタトゥーと増量で臨んだ新作『Palmer』では、高校アメフトのスター選手だった華やかな人生から一転、12年の服役を終え出所した前科者エディという影のある男を演じ、俳優としても新たな魅力を開花させている。
シンガーや俳優など多方面で活躍するジャスティンのデビューは1993年、12歳の時にディズニー・チャンネルの人気番組『The Mickey Mouse Club』にキャスティングされたことがきっかけだった。ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラ、ライアン・ゴズリングとともにお茶の間のアイドルとなったジャスティンは1995年、ボーイバンド「*NSYNC(イン・シンク)」のメンバーとしてデビューし、たちまち超人気者に。ソロ転身後もその人気は衰えず、四半世紀の時が経過した現在も第一線で活躍を続けるエンターテイナーだ。
そんなジャスティンが米時間1月31日に誕生日を迎え、ついに40代へと突入した。当日は妻で女優のジェシカ・ビールがSNSに写真を複数枚公開し、
「一緒にいて一番楽しくて、一番笑い合えて、私の心を一番深く動かして、一番多くの歴史をともに刻んできた人は、あなた以外どこにもいないわ。」
と愛溢れるメッセージを記し、