先月、共演女優アリーシャ・ウェインライトとの不倫疑惑が浮上したジャスティン・ティンバーレイクが、ついに沈黙を破った。現地時間4日に自身のInstagramで謝罪文をアップしたジャスティンは「僕達の間には何もなかった」と疑惑を否定したが、世間は引き続き冷たい視線を向けているようだ。
ブリトニー・スピアーズ(38)やキャメロン・ディアス(47)らと交際し、ハリウッドイチのモテ男と称されていたジャスティン・ティンバーレイク(38)は、5年間の交際を経て2012年に女優ジェシカ・ビール(37)と結婚した。その後はすっかり愛妻家へと変身し、2015年に誕生した愛息サイラスくん(4)と幸せな家庭を築いてきた。
そんなジャスティンに不倫疑惑が浮上したのは、先月下旬のことだった。映画『Palmer(原題)』の撮影で訪れていたニューオリンズのバーで、共演女優アリーシャ・ウェインライト(30)と仲睦まじい様子を英紙『The Sun』に激写されてしまったのである。写真にはバルコニーに並んで座るジャスティンとアリーシャが手を握り合ったり、アリーシャがジャスティンの膝の上に手を置く姿がキャッチされていた。また、ひどく泥酔し足元もおぼつかない様子のジャスティンをとらえた動画は「家庭を大切にする“ファミリーマン”」という世間の抱くイメージを大きく覆す絵づらであった。
ジャスティンはこの夜、複数の人々とグループでバーを訪れており、
「2人は共演者という関係以外、何もない」
と多数の証言が出ていたのだが、ジャスティンの左薬指からは結婚指輪が消えていたことから、ジェシカとの不仲やアリーシャとの不倫を推測する声が浮上していたのだ。
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