エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】上田まりえ、番組終了に落ち込むなか一晩で減ったフォロワーにショック「一度3万いったのよ!」

タレントの上田まりえがパーソナリティーを務める文化放送『なな→きゅう』で1月18日、番組が3月いっぱいで終了することを涙ながらに伝えた。生放送後にブログで「『なな→きゅう』は私にとって特別でした」、「絶対に泣かないと決めていたのにちょっとだけ涙が出てしまったことは見逃してね」と心境を綴っている。そんな状況の上田が自身のTwitterアカウントで「30,000フォロワー」達成に気付いて喜んだのも束の間、思わぬ事態から肩を落とすことになった。

19日の朝10時過ぎ、Twitterで「実は、深夜1時に一度30,000フォロワー行ったのよ!!」と切り出した上田まりえ。テンションが上がったようで「幸せ気分」で眠りにつけたという。ところが一夜明けて朝4時過ぎには「髪巻いてたら一気に50人ほど減ってたっていうね…w」と明かし「なぜだーーーーー」と訴えた。

SNSのフォロワーが減る理由には諸説あるが、たとえばピン芸人のですよ。は昨年10月5日にTwitterで「2日連続でテレビに出たらフォロワーが40人減りました」と報告して「挽回するために中2の時の写真を載せます」と対策を打ったところ、フォロワーが70人増えたそうだ。お笑いコンビ千鳥のノブに至っては昨年11月4日放送のバラエティ番組で、自身のインスタグラムでフォロワー数が250万人を超えていたのに、TKOの木下隆行と撮った写真を投稿したら「2万人減りました」と明かしていた。そのようにちょっとしたことでフォロワーが増減するのはSNSの“あるある”らしい。

一気に50人減った上田まりえだったが「今度こそ達成したら、みんな盛大にお祝いしてね」と呼びかけたところ、「50人減るって…いったい地球に何が起こったんでしょう? 3万人行ったら盛大にお祝いしましょう」、「減った50人分くらい応援したいです」、「フォロワー辞めたりしないので、安心してください。拡散もします、微力ながら!」などの反響があった。

鳥取県出身の上田まりえは、2009年に日本テレビにアナウンサーとして入社した。マツコ・デラックスが『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で上田を「漁師みたいな女子アナ」と注目したのは2013年夏のことだ。マツコはそれ以降の上田の成長を「オーラが出始めた」と評価しており、

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