元女子レスリング選手の吉田沙保里が安定の怪力っぷりを披露した。体重100キロのタレント・内山信二をおんぶしたのだ。これを生で見た内山の妻は「さすが沙保里さん」と大興奮しており、女子レスリング選手兼監督のダルビッシュ聖子も「やっぱりすごい」と絶賛していた。
タレント・内山信二(39)の妻・琴さんが16日にブログを更新し、元女子レスリング選手の吉田沙保里(38)、女優の平祐奈(22)を自宅に招いて女子会を開いたことを報告した。写真からも楽しそうな様子が伝わってくるが、次の投稿でブログ読者を驚かせた。
吉田が体重100キロの内山をおんぶしていたのだ。琴さんによると在宅中だった内山が「沙保里ちゃんボク持ち上げてみて」と提案したところ、吉田は「おんぶならいけるよ」と答え、本当に内山をおんぶしてしまったのだ。
そんな光景を間近で見ていた琴さんは「さすが沙保里さん」「さすが霊長類最強女子」と大喜び。読者からも「ビックリ!」「私なら絶対無理です」という声があがった。
吉田沙保里は現役時代に4度のオリンピックに出場し、3大会連続で金メダルを獲得。さらには2012年の世界選手権で13大会連続の優勝を達成して、国民栄誉賞を受賞した。その強さから“霊長類最強女子”とも呼ばれていた。
そんな吉田にとって、内山を持ち上げることはそれほど難しくないのだろうか。琴さんのブログを見た女子レスリング選手兼監督のダルビッシュ聖子は、