動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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自身の子供達への導入検討を表すも「子供達は『僕(私)の携帯に触らないで。自分でやるから』っていう感じなのよね」とジョークを交えて語った。
子供に携帯を持たせる親の気持ちとしては、我が子が被害に遭っていないか気になるところである。とはいえ「親にプライバシーを監視されたくない」「携帯を見られたくない」という子供達の思いは万国共通のようで、アンジーの子供達も世間一般の家庭と同じ境遇であるもよう。
「子供達が携帯を触らせようとしない」と明かしたアンジーに対して、ギタンジャリさんは同アプリについて「子供達をコントロールするために開発されたものではない」とも説明した。
「このアプリの目的は罰するためのものではないわ。」
「ティーンエイジャーとして言うけど、私達ってつい悪口を言ってしまう傾向がある。だからこそこのアプリはあなた達に『今、言葉にしようとする内容』を考えさせるチャンスを再度与えてくれるの。そうすればあなたが次に何をしたらいいか考えられるでしょう。」
ギタンジャリさんと同世代の子を持つ母親として、ギタンジャリさんの今までの功績に大きな感銘を受けたアンジェリーナ・ジョリー。大女優という肩書だけでなく、アクティビストとしても活動するアンジーのもとで育った子供達の今後の活躍にも期待が高まっていくだろう。
画像3枚目は『TIME 2020年12月3日付Instagram「Introducing TIME’s first-ever Kid of the Year, Gitanjali Rao.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)