米時間20日にダルトン・ゴメスさんとの婚約を発表した歌姫アリアナ・グランデ。突然の婚約は世界を驚かせたが、同じくらいファンを驚かせたのがユニークなエンゲージリングだ。アリアナのリングはダイヤモンドとパールの2つのストーンがあしらわれた“トワ・エ・モア”スタイルで、このパールが実は「アリアナの祖父母の代から大切にされてきた思い出のパールではないか?」という説が、ファンの目頭を熱くしているようだ。
自身のInstagramに恋人ダルトン・ゴメスさんとのツーショット写真をアップし、婚約を発表したアリアナ・グランデ。そこにはユニークなデザインの婚約指輪の写真も公開された。
アリアナの左薬指にはめられているのは“トワ・エ・モア”(toi et moi、フランス語で「あなたと私」の意味)と呼ばれる、2つのストーンが並んだデザインを少々アレンジしたタイプのリングで、プラチナバンドにパールとオーバルシェイプのダイヤモンド、2つのストーンがあしらわれている。すでに複数のメディアが推定価格を報じており、それらによれば10万ドル(約1030万円)~25万ドル(約2600万円)、カラット数はおよそ5~6カラットとのことだ。「The Diamond Pro」CEOのマイク・フリード氏にいたっては、
「これまで目にした中でも、かなりユニークなエンゲージリングですね。(ダイヤとパールという)アバンギャルドな組み合わせは、ファッション界からの称賛に値するでしょう。私はこのリングに35万ドル(約3600万円)以上の価値があると思います。」
と『HELLO!』に明かしている。
パールは6月生まれのアリアナにとって誕生石でもあるが、