現在、大ブレイク中の阿佐ヶ谷姉妹。姉担当の渡辺江里子がサンドウィッチマン・伊達みきおとの仲良しツーショットを披露し、その姿が熟年夫婦のようだと話題になっている。阿佐ヶ谷姉妹は女性からの人気が高く、「癒される」と評価されることが多い。遅咲きの女性お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が人々から愛される理由とは?
23日放送のテレビ朝日系『帰れマンデー見っけ隊!!』に阿佐ヶ谷姉妹がゲスト出演した。路線バスに乗って飲食店を探す人気企画「バスサンド」で、この日はサンドウィッチマン、阿佐ヶ谷姉妹、ジャニーズWEST・重岡大毅の5人が群馬県・伊香保を巡った。
旅の途中、週刊誌記者の真似をした富澤たけし(46)がふざけて伊達みきお(46)と渡辺江里子(48)のツーショット写真を撮影。2人が熟年夫婦のように見えたこともあり、視聴者から「銀婚式みたい」「本当の夫婦に見える」とツッコまれていた。
24日、妹担当の木村美穂(47)が公式ブログを更新。渡辺と伊達のツーショット写真を公開し「伊香保に来たフルムーン夫婦」と表現した。渡辺と伊達の年齢を合わせると94歳。まさにフルムーン夫婦(2人の年齢を合わせて88歳以上の夫婦)だ。
阿佐ヶ谷姉妹は劇団東京乾電池研究所で知り合い、2007年10月にコンビを結成した。顔がそっくりな2人だが血縁関係はない。トレードマークはピンク色のドレス、中年女性の自虐ネタや歌ネタを得意としている。
2018年には『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝。この優勝をきっかけにメディアへの露出が爆発的に増え始めた。現在は日本テレビ系『ヒルナンデス!』に水曜日レギュラーとして出演するなど、