イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-mie

【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー、妻アマルさんと出会うまで「僕の人生はからっぽだった」

1993年に女優タリア・バルサムと離婚してから、独身を貫いてきた米俳優ジョージ・クルーニー(59)。2013年に現在の妻アマルさん(42)と出会い翌年に結婚、2017年には双子のパパになり“第2の人生”を謳歌しているジョージだが、「まさか自分が再婚できるとは思っていなかった」という。このほど米ファッション誌『GQ』25周年記念「2020年の男たち(GQ’s Men of the Year 2020)」特集号の「アイコン・オブ・ザ・イヤー(Icon of the Year)」として表紙を飾ったジョージが、同誌インタビューでアマルさんとの出会いが人生にどのような変化をもたらしたかを語った。

「僕は一生結婚できると思わなかったし、子供を持つこともないと思っていた。」

今となっては美人弁護士の妻アマル・クルーニーさんにぞっこんのジョージ・クルーニーだが、1993年に女優タリア・バルサムと離婚してからは数々の女性と熱愛が報じられたものの、再婚までには至らなかった。

「僕には仕事があるし、良き友人もいたし自分の人生は十分満たされていて、うまくやれていると思っていた。でもアマルに出会ったことで、僕が今まで不自由ないと思った人生は全部からっぽだったことに気づかされたんだ。それからはすべてが変わった。『そうか、僕の人生って本当はこんなにもからっぽだったんだ』ってね。」

2013年に知り合いの紹介でアマルさんに出会ったジョージは、

1 2