イモトアヤコが初のエッセイ本『棚からつぶ貝』(11月9日発売)が店頭に置かれているところを見ようと本屋に足を運んだところ、隣にバービー(フォーリンラブ)の本が並んでいたという。イモトはインスタグラムで嬉しそうに「なんだか立ち位置みたい」と投稿して、バービーとの関係性を覗かせていた。
女性向け月刊誌『CREA』で連載されているイモトアヤコのコラム「旅は道づれ世はWOW!」を書籍化したエッセイ本が『棚からつぶ貝』である。一方でバービーは『FRaU web』の人気コラムを元に加筆した初著書『本音の置き場所』が同じく11月に発売されたばかりだ。
イモトアヤコが自身初となるエッセイ本の発売日である9日、インスタグラムで「ドキドキしながら本屋さんにいったら 嬉しい並び」と投稿したのは、『棚からつぶ貝』と『本音の置き場所』が並べて置かれている光景だった。イモトの足先が写り込んでおり、感慨深げにスマホで写す姿が思い浮かぶ。
フォロワーから「書店員さんの粋な計らいですね」、「ここの本屋さん、よくわかってらっしゃる。こーいうのいいなぁ」、「つながっていますね!」と反響が寄せられたのは、かつてイモトアヤコとバービーはお笑いグループ・東京ホルモン娘で活動していたからだ。
イモトがパーソナリティーを務めるラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)で3月25日の放送回でのこと。バービーがYouTube「バービーちゃんねる」で東京ホルモン娘について「まだ解散してない」との思いを話しことが嬉しかったと明かしていた。
ワタナベエンターテインメントのお笑い養成所時代に、