ジェニファー・アニストン(51)が、米大統領選で勝利したジョー・バイデン氏(77)が愛犬をホワイトハウスに連れて行くことを喜び、Instagramストーリーで写真をシェアした。バイデン氏が2018年に保護施設から引き取ったジャーマン・シェパードは、ホワイトハウスで飼われる初めての保護犬になるという。
現地時間8日、ジェニファー・アニストンがInstagramストーリーに写真を投稿し、次期大統領に選ばれたジョー・バイデン氏がホワイトハウスで犬を飼うことについて喜びを表した。
1枚目の写真は、ジェニファーが10月に保護犬施設から引き取ったラブラドール・レトリバーの子犬“チェスターフィールド卿(Lord Chesterfield)”の後ろ姿だ。写真には「未来は明るい」と言葉が添えられている。
そして2枚目は、バイデン氏が愛犬のジャーマン・シェパード“メジャー(Major)”を連れて散歩する写真をシェアした。ジェニファーは「みんなが楽しみにしているわ。メジャーはホワイトハウスに引っ越す最初の保護犬になるのよ」とメジャーの新生活への希望を記した。
メジャーは動物保護施設「Delaware Humane Society」で飼われていた保護犬で、2018年にバイデン氏夫妻が引き取った。夫妻はメジャーの他に2008年からジャーマン・シェパード犬“チャンプ(Champ)”を飼っている。
ホワイトハウスでは歴代大統領が犬などのペットを飼っていたが、