育児と斎藤の看病の両立に悩んでいるようだ。12日のブログでしゃんさんは「もちろん誰よりも心配してるし 出来る限りのサポートを してあげたいと思ってる」が、その反面「お風呂入れたり 寝かしつけたり 片付けしたり あっちが泣いて こっちが泣いて」と一番子供に手がかかる忙しい時間に「隣でずーーーっと 携帯のゲームをされてるのに ちょっとイラッときてしまう」と斎藤の姿に複雑な心境でいることを打ち明けている。斎藤も2歳の娘に絵本を読むなど遊び相手になってあげているようだが、斎藤は動くのがままならないため「仕方ない とわかってても 『ちょっと休ませてくれーー!!!!』と内心叫んでる」と疲労困憊のしゃんさん。読者からは「育児に看病まで加わって、手一杯で気持ちも余裕なくなってしまうのも無理ないです」「しばらくヘルパーさん頼まれてはいかがでしょうか?! お二人とも、少し休まれた方がいいと思います…」などのコメントが届いている。
バラエティ番組での怪我と言えば、2019年11月に俳優の佐野史郎が日本テレビ系『ガキの使いやあらへんで!!』の年末特番のロケ中に腰椎を骨折した。そのため佐野は入院して治療したが、液体窒素を入れたペットボトルを破裂させた力で佐野を浮き上がらせるものだった。
SNSでは「企画がそもそも危険すぎるよね?」「体を張って笑いをとる時代はもう終わりだよ」「こういうのダミー人形だけでいいよ」「スタッフの安全管理だけの問題じゃないと思う」「笑わそうと思っても笑えないよ」といった声や、「しっかり休んで治してから出演して」「どうか無理はしないでください。ご家族のためにも」「どうか、お大事になさって下さい」など斎藤の体調を気遣うコメントが見受けられる。また医療従事者や自動車の整備士がこのような実験はくれぐれもしないように注意喚起している。
画像2、3枚目は『しゃんオフィシャルブログ 2020年10月12日付「遊んでもらったけど」、2020年10月10日付「お宮参り」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)