お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子(48)が、憧れの伊東四朗(83)とラジオ番組で共演した際の思いをブログに綴っている。今年2月にある番組のドッキリ企画で初対面を果たしているが、じっくり話をするのは今回が初めて。夢のような時間はあっという間に過ぎ、最後に伊東のトークライブの告知をした際、コーナーが終わってしまうと渡辺はオイオイ泣き出してしまったのだ。
阿佐ヶ谷姉妹が月曜パートナーを務めるラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、19日放送回のメインディッシュ(ゲスト)は伊東四朗だった。伊東と大竹まこと(71)は今から30年以上前に人気クイズ番組『ザ・チャンス!』で共演しており、その頃のエピソードや最近の若手芸人に対して思うことなどトークの内容は盛りだくさんであった。
20日の阿佐ヶ谷姉妹のオフィシャルブログ『姉妹だより』によると、渡辺江里子は伊東がゲストに来る同番組をいかに楽しみにしていたのかが分かる。大好きな伊東のため、本番2日前には近所のエステサロンで首や顔のシワを伸ばしてもらい、前日には「タフマン、じゃなくてコラーゲンドリンク」を飲んで女っぷりに磨きをかけた。そして下着はいつもの地味な色ではなく“スミレ色”のものを身に付け、朝イチで伊東が好物だという“粒あん”のどら焼きを局入りする前に買い込み、いざ本番に臨んだのだ。そしてこのどら焼きを手渡すと、伊東は「♪ちゃ~ん ちゃ~か ちゃ~んちゃん にきにきにんにんに~ん」と極上アカペラのBGMつきで受け取ってくれたとのこと。「ああ、なんて洒脱な方!!」と渡辺はクラクラしたようだ。
それでも番組ではゲストに伊東が登場してからウキウキした様子は見られたものの、