女優でモデルの仲里依紗と俳優の中尾明慶は、お互いの誕生日にインスタグラムでツーショットを投稿するような仲良し夫婦だ。10月18日にも仲の誕生日を2人きりのディナーでお祝いしたという。ただそのように夫婦円満な関係を保つには、意外な秘訣があるらしい。
18日に31歳の誕生日を迎えた仲里依紗。「キツネさん」こと夫の中尾明慶と久々のディナーとあり、インスタグラムに「ウキウキしちゃって、先週新しい服買っちゃったし今日のお昼は髪の毛トリートメントしに行っちゃった まだまだ乙女?」と幸福感を滲ませていた。
中尾は毎年、仲の誕生日に食事や買い物をして一緒に過ごす時間を作ってくれるという。仲はそんな夫に「私思いなキツネさん いつも本当にありがとう」と感謝しつつ、改めて「これからも3日に1回喧嘩して仲直りしての繰り返しだと思うけど、よろしくね」とメッセージを送った。
喧嘩しては仲直りを繰り返してきたという仲里依紗と中尾明慶だが、これまでにも夫婦喧嘩について言及しておりその内容は少しずつ変化している。
中尾明慶は2017年1月14日放送のトークバラエティ番組『おかべろ』(カンテレ)に出演した際、夫婦喧嘩のエピソードを明かしていた。当時は仲里依紗と結婚して3年半がたった頃だ。力関係は妻の方が強く、喧嘩すると中尾から「ごめんなさい」と謝るのが常だという。
そんな中尾も夫婦喧嘩で「自分の方が正しい」と思い、我慢ならずに家を飛び出してしまったことがある。3日後に「そろそろあいつも反省しただろう」と帰宅したところドアにチェーンロックがかかっており、中尾がドアの隙間から「開けて、里依紗、ごめん」と結局謝ったそうだ。
一方で仲里依紗は2018年8月31日放送のトーク番組『A-Studio』(TBS系)で、自身の“鬼嫁”というイメージは中尾明慶の持ちネタだと釈明した。夫婦仲については喧嘩をしても「最近は無視ですね」と明かし、