エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】J.Y. Park『スッキリ』でチェッカーズをカバー 本家・鶴久政治が「ジュリア歌ってる」

グローバルオーディション「Nizi Project」からガールズグループ・NiziUを誕生させた手腕が注目され日本でも一躍人気となった韓国のプロデューサーJ.Y. Parkが、10月6日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』に韓国ソウルとの中継で生出演した。アーティストとしても世界的に有名なJ.Y. ParkがJ-POPをパフォーマンスする一幕があり、その選曲にネットがざわついた。

シンガーソングライターや音楽プロデューサーとして活躍するJ.Y. Park(パク・ジニョン)は、JYPエンターテインメントの創業者でもある。これまでにピ(RAIN)、Wonder Girls、2PM、TWICEなど数々のアーティストを世に送り出しており、NiziUもいずれは世界進出する計画だという。

そのJ.Y. Parkが日本で初のベストアルバム『J.Y. Park BEST』を10月7日に発売することから今回の『スッキリ』は歌手として出演しており、スペシャルメドレーで好きな日本の歌2曲を含む計5曲をパフォーマンスしたステージ映像を公開した。

J.Y. Parkのヒット曲『FEVER』(2019年12月)、『Who’s your mama?』(2015年4月)、そして新曲『When We Disco(Japanese ver.)』に続けて披露した好きな日本の歌は、チェッカーズが1984年11月にリリースした『ジュリアに傷心(ジュリアにハートブレイク)』とKUWATA BANDが1986年7月にリリースした『スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)』だった。

チェッカーズと言えばリードボーカルの藤井フミヤを中心とした7人組バンドで、1980年代に一世を風靡しながら1992年大晦日の『第43回NHK紅白歌合戦』をもって惜しまれつつ解散した。

チェッカーズでサイドボーカルを担当した鶴久政治がこのたびの『スッキリ』を見ており、

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