2019年8月下旬に第1子となる男児を出産し、ママとなった歌手・華原朋美(46)。今年8月31日をもって足掛け20年所属していた事務所との契約を解除し、現在は子育てと並行して連日YouTube動画を公開するYouTuberとして活動中だ。その動画での発言が一部ネット上で批判を浴びていたが、それを受けて華原が謝罪動画を投稿した。
9月20日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画について、華原朋美に一部ネット上で批判的な声が噴出していた。その動画で「今日一日、支払いに追われていました。どんどん口座から自分のお金が減っていくのを見て、『私、この先大丈夫なのかな?』って本当に思っています」と状況を説明し、不安を口にした華原。「でも、私の未来は明るい方向に向かっていて、どんどんお金が減っていっても、それは前を向くための出費だからしょうがないかな」と続けて、「もし本当にダメな場合は、私は息子がいるので息子を健康に元気いっぱいに育てたいという風に思うのが、私の目標なので、Uber Eatsでもチャリでも『何でもこい!』でレジ打ちもしようかなとか、いろいろ行く先を迷っているところでもあります」と心境を打ち明けていた。
しかしこの発言を取り上げた記事がネットに配信されると、掲載された『Yahoo!』のコメント欄にUber Eatsの配達員やレジ打ちの仕事を「舐めているのではないか」「下の仕事に見ているのか」などのコメントが寄せられていた。これを受けて華原は21日に『ヤフコメさんへ』と題した動画を投稿。「謝罪しなければ」という思いで撮ったものだという。
動画『ヤフコメさんへ』で華原朋美は、実際に自身のスマホを開いて該当記事とそのコメントを読み上げながら、それに思いを語っていった。「レジ打ちを舐めているのか」とのコメントには「会って話しているわけではないので、一方的に思いを伝えるだけの感じになっている。そこら辺のつながりがものすごく難しいのだと私は感じました」とYouTube動画での特性に触れてから、