女優・新垣結衣(32)と言えば、「笑顔が素敵な芸能人」「一緒にドライブしたい芸能人」「一緒に乾杯したいタレント」など数々のランキングで1位に選ばれる人気ぶりだ。男女を問わず好感度が高い新垣が、普段からは想像できないヤンキー姿を披露して反響を呼んでいる。
福田雄一氏が脚本統括・総監督を務めた連続ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)が13日に最終回を迎えた。同ドラマで新垣結衣が演じたのは故人の小比賀幸子(おびか さちこ)。幸子の夫役は主演のムロツヨシで、劇中では2人の新婚時代のシーンなどが挿入され、ガッキーとムロが仲睦まじく浴衣姿で祭りに出かけたり、ベビーベッドで眠る幼い娘を夫婦並んで見守る様子が描かれた。
夫には時折ドキっとするようなセリフを放つこともあったが、まだ小さな娘との和やかなシーンなどいかにも優しそうな母親といった雰囲気だったのだが、最終回では幸子が昔ヤンキーだったことが発覚する。そこで公開されたのは、染めた髪をロングソバージュにしてきつめにメイクをし、赤い特攻服でキメた幸子の姿。幸子は特攻服を着た仲間たちの中央ですごんでいて、どうやらリーダー格のようだ。
これにSNSでは「ガッキーがヤンキーになるとは…」「ガッキーのヤンキー姿衝撃(笑)」「ヤンキーのガッキーみれてしあわせ」「ガッキーのヤンキー姿は最強すぎました」など多くの反応があり、「バリバリヤンキーでもやたら可愛い」「こんな可愛いヤンキーいますか?」「ガッキーなんでもかわいいじゃん」と「可愛い」という声が相次いでいる。
番組公式インスタグラムでは「まさかのバリバリヤンキー姿でアップ! 先には出せませんでした」と新垣結衣のクランクアップはこのヤンキーのシーンだったことを明かし、