エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】伊集院光に5歳女の子から質問「人生はどこにあるの?」 咄嗟の名答も「必死です」

1964年から44年間の長きにわたり親しまれたTBSラジオ『全国こども電話相談室』が、8月30日に特別番組として放送された。これは12年ぶりとなる今年3月22日放送の復活第1弾に続く第2弾で、この2回とも回答者として登場したのがタレントの伊集院光だ。子供らしからぬ難問に伊集院も「必死です」と口にしていた。

子供からの素朴な疑問や質問に電話でやりとりしながら、大人である先生が回答していく『全国こども電話相談室』。冒頭「あのね、重圧がすごい。一生懸命やります」と前回に続いて登場した伊集院光。他に先生としてさかなクンはいだしょうこが出演していたが、子供からどんな質問がきてもちゃんと答えなければと重圧を感じながら待ち構えていた伊集院らのもとに、まず1人目として5歳の女の子が「もしも~し」と可愛らしい声で電話で質問した。その内容が「人生はどこにあるのか。どうやったらいい人生や悪い人生になるのか」だったのだ。

この超難題に“電話のお姉さん”(司会者の近堂かおり)から指名されないように伊集院光、さかなクン、はいだしょうこが目を逸らすが、「お願いします」と伊集院が選ばれてしまう。伊集院から「どうしてそんな難しい言葉を知ってるの?」と聞かれて、女の子は「いつも感じていたし、“人生”という言葉を知らなかった頃でも、“人生”は知らないだけで感じてました」とスラスラと答えて、また驚かせる。

このときの様子を伊集院は31日深夜放送の『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』で振り返ったが、「いきなり最初の子供の質問が5歳の女の子で『人生はどこにあるんですか?』 すごくない? この答えようのなさ」「これにいきなりアドリブで答えるのよ」と大変さを訴える。

それでも5歳の女の子からの「いい人生、悪い人生」の問いに、

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