お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が、YouTube「はせがわちゃんねる」の登録者数が伸び悩んでいることから仲の良いタレントの指原莉乃に応援してもらおうと電話をかけた。もし登録者数の目標を達成したら指原が「はせがわちゃんねる」に出演するという約束を取り付けたが、その後ほどなくして想像を超えた指原の影響力を見せつけられることになった。
YouTube「はせがわちゃんねる」で9月22日にアップした動画『さっしーに出演依頼!約束とりつけました!』にて、シソンヌの長谷川忍が指原莉乃に電話して漫才のような応酬を繰り広げた。そんななか長谷川が粘り腰で「はせがわちゃんねる」の登録者数およそ「4500人」からその倍の「9000人」を目標として、もし達成したら指原が出演するという約束を取り付けた。
指原自身もTwitterで「登録者数が9000人いったら、ひらがな『はせがわちゃんねる』にちゃんと出ます」と明言しており、長谷川のYouTube動画には「指さんツイートから来たけど、二人のやりとりめっちゃおもろかったw てか長谷川さんが個人でYouTubeしてるのさえ知らんかった、イコラブもお世話になってるので登録しますわw」、「指原さんさすがだわ、声の出演だけで面白いわ。チャンネル登録しました。頑張ってください!!」などの反響があった。
振り返ってみると4月25日にYouTube「はせがわちゃんねる」を開設したシソンヌ長谷川が、9月7日にアップした動画『【決意表明】チャンネル登録お願いします』でマネージャーから「登録者数1万人いってないのは正直恥です」、「見え方もありますし、シソンヌという名前もあるんで」と愚痴られたことを明かしており、指摘された長谷川は年内に登録者数を「1万人」まで増やさなければまずいと尻に火が付いたようだ。
16日にアップした動画『フワちゃんにYouTubeの極意を教わる!シソンヌ長谷川です』のなかで、