エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】芦名星さんと1年前に会食、ホリプロ社長の思い出に「素敵な女優さんでした」急逝惜しむ声

14日に亡くなった女優・芦名星さん(享年36)の「お別れのお花入れの会」が18日に都内の斎場で行われた。芦名さんの所属事務所であるホリプロの堀義貴社長がTwitterで「今日の昼、大切な仲間を見送って来た」とつぶやいて1年前に会食したことを振り返ったところ、芦名さんの急逝を惜しむ声が寄せられた。

堀義貴社長が「ちょうど1年前の今日、中華料理を食べながら、約20年間の思い出話やたわいもない話で盛り上がり、別れ際彼女は『凄く楽しかった』と言っていた」と当時を思い出して、「キッカリ1年後の今日の別れ際は辛く、悲しくて、無念でならなかった」と胸のうちを明かした。

フォロワーから「ツイートを見ながら思い浮かべ…悲しい気持ちでいっぱいです…」、「まだまだこれからなのに切ない」、「素敵な女優さんでした。残念で仕方ありません」といった声が寄せられ、フリーランスカメラマン「カメラマン剛」さんは「脇をしっかり固めてくれる女優さんでした…」と偲び「大変でしょうが、御社所属のタレント様やスタッフの方々の事、宜しくお願い致します」と堀社長を気遣っていた。

芦名星さんはTBSドラマ『Stand Up!!』(2003年)やテレビ朝日の仮面ライダーシリーズ『仮面ライダー響鬼』(2005年)、第32回トロント国際映画祭に出品された日・加・伊合作映画『シルク』(2008年)など数々の作品で様々な役柄を演じてきた。

TBSドラマ『ブラッディ・マンデイ』(シーズン1:2008年、シーズン2:2010年)では警察庁の秘密部隊「THIRD-i」の南海かおる役、テレビ朝日ドラマ『相棒』シリーズでは「週刊フォトス」記者の風間楓子役、映画『不能犯』(2018年2月1日公開)ではジュエリーデザイナー・夢原理沙役、映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)ではサイバー犯罪対策課捜査官・林原舞花役を務めた。

映画『AI崩壊』公式Twitterでは、

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