元モーニング娘。の田中れいなが、人生で初めて救急車で運ばれたことをブログで明かした。ベッドから起き上がれないほどの症状で母親に助けを求めたという。ただ救急搬送されながら、頭の中では様々な思いが駆け巡ったようである。
田中れいなが9月7日、ブログで「急に発表しますが 最近 生まれて初めて救急車で運ばれました 笑」と綴ったところによると、その日の朝方に胃が痛くなったという。胃痛は何度か経験しているのでさほど気にせずそのまま寝ようとしたものの、違和感があり激痛を覚えたため薬を飲もうとしたが立ち上がれないほどだった。
声を上げて母親を呼ぶ力もなく、家の中にもかかわらず携帯電話で助けを求めるほどの状態だった。だが薬を飲んでも胃の痛みは悪化する一方で、「冷や汗止まらんくてパジャマはびしょびしょ なのにめちゃくちゃ寒いと」、「布団にくるまって扇風機も消したのに 寒いし、汗止まらんし胃が痛いし 最後は 息が出来んくなってきて 救急車呼んでもらいました」という。
胃痛と悪寒で辛そうな田中れいなの姿が思い浮かぶようだ。それでも田中は初めて乗った救急車への興味を捨てきれず「救急車の中ちゃんと見るの忘れた…余裕がなかった」と残念そうである。
車内を見る余裕はなくとも「救急車まで運ばれる時に運んでもらうガラガラみたいなやつも初めて乗ったし」と当時の様子を思い出しながら、