歌手リアーナ(32)が目の周囲に青あざを作り、腫れ上がった顔がキャッチされた。ロサンゼルスで外出中にサングラスを外した瞬間がパパラッチされ、公開された写真を見たファン達から心配する声が相次いだが後日、リアーナの代理人が声明を発表。彼女の傷は電動スクーターで転倒した際に負ったものであることを伝えた。
現地時間4日の夜、リアーナは愛車のキャデラック エスカレードでロサンゼルスにあるお気に入りのレストラン「ジョルジオ・バルディ(Giorgio Baldi)」へ向かった。レストランに到着したリアーナは車の中で身を隠すように座り、その間スタッフがテイクアウト用の食事と飲み物を運んでいたという。
その後、リアーナがサングラスを外した瞬間をパパラッチが見逃さず、カメラに捉えたのだ。リアーナの目の周囲には青あざができており、顔の数か所が腫れ上がっていた。そしてこの写真が公開されるやいなや、ファン達は彼女の健康状態を心配し始めたのである。
この件に関して、リアーナの代理人は『People』に声明文を送り、彼女の怪我は事故による結果であることを伝えた。
「リアーナは元気にしていますが、先週に電動スクーターで転倒して額と顔に打撲傷を負ったのです。」
「幸いに大きな怪我はなく、迅速に回復しています。」
なお今回の騒動は、