エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】すゑひろがりず三島、下ネタ“壁舐め”いじりを受け入れる「壁と共にゆかん!」

お笑いコンビ・すゑひろがりずの三島達矢が、バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の収録に参加したことをツイッターで報告した。「なんかもう吹っ切れました!」との宣言に、「お辛いでしょうけど、頑張ってください」「“お笑い芸人は、イジられてナンボ”の精神で」とファンからは励ましの声が届いている。

「伝統芸能風」ネタで2019年『M-1グランプリ』決勝進出を果たしたすゑひろがりずは、小鼓担当の南條庄助と扇子担当の三島達矢によるコンビだ。YouTubeチャンネル「すゑひろがりず局番」の“狂言風ゲーム実況”も話題で、以前は男性ファンが中心だったが「どうぶつの森」実況で女性人気がぐんと高まった。今年後半の活躍が期待されるお笑いコンビの一組である。

そんなすゑひろがりず、今年3月3日放送の『ロンドンハーツ』「M-1終わって3か月ファイナリスト中間報告」で南條が、女性経験が少ない相方の元カノにまつわる下ネタエピソードを披露している。彼女にベッドでされるがままだった三島はある日、“女性を喜ばす方法”をネットで調べ「急に攻めるのではなく、ジワジワと焦らしながら遠くから攻めよ」という知識を得た。この“遠く”という言葉に従い、三島はまず部屋の壁から舐め始めたという。面白おかしく話す南條の横で表情を硬くし、小さな声で「やめろ、やめろ」とつぶやく三島。本気で嫌がるそぶりを見せていた彼を、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)やゲストの有吉弘行が容赦なくいじり倒す。最後はスタジオのセットを舐めるように指示され、仕方なしに実践していた。

8月18日放送の同番組「売れっ子大集合!М-1から8か月 ファイナリスト中間報告」の回にすゑひろがりずも呼ばれたが、

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