「2016年6月19日から笑顔の目の奥が見えなくなった」という。誠子が可愛く見せようとして笑った時に目を細めるテクニックを使い始めたことを見抜いたのである。

それでも誠子の衝動は止まらないらしく、その後もいかにして魅力的な画像を投稿するか苦心しているようだ。8月27日にはTwitterで「パジャマ忘れたからあなたのコマンダンテTシャツ借りるね」とシチュエーションを絡めて画像を投稿してきた。お笑いコンビ・コマンダンテの石井輝明のブランドロゴ入りのビッグシルエットの白いTシャツを着て襟元をのぞき込み微笑んでいるが、角度のせいもあるだろう、やはり目の奥は見えない。

そんな誠子のツイートに先輩芸人のハリウッドザコシショウが「しわTかしてーや！」と食いついてきたので、誠子は「あんたはキンタマTでも作っとけ！」と応じて「お！　つくるから着てな！」、「了チンです！」と掛け合いをして楽しんでいた。

ただ他のフォロワーからは画像について「誠子さんあり!!!」、「その表情可愛いですね」、「なんか　見る度に　綺麗になっていってるな」と反響があるなか、「匂わせ（笑）」、「匂わせ女子」といった声が見受けられたのだ。

「匂わせ女子」とはSNSで「彼氏がいる」、「彼氏ができた」あるいは「結婚します」といったことをダイレクトに言葉にせず、それとなく「匂わせる」女性のことを表現したもので、そうした「匂わせ女子」が最近増えているという。

尼神インター誠子が「パジャマ忘れたからTシャツ借りるね」とツイートしたのも暗に「彼氏がいます」と匂わせているということだろう。ただ「匂わせ女子」は度が過ぎると周りから煙たがれる傾向にある点だけは注意していただきたい。

画像2、3枚目は『尼神インター 誠子　2020年8月27日付Twitter「「パジャマ忘れたからあなたのコマンダンテTシャツ借りるね」」』『尼神インター 誠子　2019年12月9日付Instagram「アイロンヘッド辻井君のお母さんから手編みのニット帽をもらったよ。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）