動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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台湾・嘉義市内の親水公園で7月31日深夜11時頃、54歳の男性がガソリンをかぶって火をつける事件があった。近隣住民が119番通報し、男性は病院へ救急搬送された。全身に40パーセントの火傷を負い、現在はICU(集中治療室)で治療を受けているが、意識ははっきりしているという。『ETtoday新聞雲』『蘋果日報』などが伝えた。
これまでに分かっているところでは、動機は痴情のもつれ。男性は交際中の女性と車で公園を訪れ、駐車場に車を停めて話し合っていたが、感情のもつれで口論に発展。男性は「愛の深さを証明するため」と用意していたガソリンをかぶり、シガーライターで火をつけた。
騒ぎを聞いた近隣住民の通報で駆けつけた警察と消防によれば、現場に着いた時に火はすでに消えていたそうだ。しかし身に着けていた服は焼け焦げ、男性は顔や胸、腕、臀部などに火傷を負っており、応急処置の後に病院へ搬送された。
男性は応急処置を受けている間ずっと痛みを訴えていたため、処置にあたった隊員が「あなたが自分で火をつけたんでしょう」となだめたところ、