春や夏にピークになる紫外線だが、「うっかりしていたら日焼けしてしまった」「日焼け止めを塗ったはずなのに身体が真っ赤になってしまった」「日焼け止めがしっかり塗れていなかった」など日焼けによるトラブルは少なくない。日焼けした肌は炎症を起こしている状態で決して侮れないが、気づいたらとんでもないことになっていたという“うっかり日焼け”を集めた写真12枚をご紹介したい。
紫外線による皮膚へのダメージが如実に表れるのが日焼け。一度ならまだしも、紫外線を繰り返し浴びることでシミやシワなどの原因となり、時には皮膚がんを発症することさえある。今回は『Bored Panda』が特集した「こんなはずじゃなかったのに!」といううっかり日焼けを紹介しよう。
まず最初の写真は、豪ビクトリア州メルボルンのマラソン大会「カラー・ラン(The Color Run)」で、おでこに「HAPPY」というシールをつけたまま走ってしまったという女性だ。大会が行われたのは11月で、オーストラリアでは夏である。女性は「全然ハッピーじゃないわ」とコメントしている。
2枚目の写真は、夏に開催されるイベント「コミコン・インターナショナル」で、米テレビアニメ『アバター 伝説の少年アン』の主人公アンに扮したという男性で、アンのトレードマークであるおでこの矢印が日焼けせずに残ったようだ。
3枚目の写真は、朝食の定番であるシリアルを食べながら寝てしまったという女性である。スプーンの跡がくっきりと残っており、「せめてハートマークだったらよかったのにね」といったコメントも見られた。
4枚目の写真は、手の込んだデザインが仇になり、ビキニのストラップの跡がそのまま残ってしまったという女性で、日焼け止めは塗っていなかったようだ。
5枚目の写真は、上半身だけが小麦色、下半身は真っ白という男性で、全身を同じ色にするため昼食時に白い脚を焼いているそうだ。「Tシャツを着ないと、意味がないのでは?」というもっともなコメントもあがっている。
6枚目の写真は、日焼け止めを塗り忘れてしまったという男性で、