海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】まるで魔女!? 古くなったセルフタンニング剤使用で全身緑色に(英)

食料品に賞味期限があるように、ヘアカラーリング剤やセルフタンニング剤も古いものは使用しないほうがいいようだ。イギリス在住のある女性がセルフタンニング剤で日焼けした肌を作ろうとしたが、全身が緑色になってしまったという。まるでシュレックのようになった姿の写真が友人によってシェアされたところ、人々に笑顔をもたらしたようだ。『The Sun』『Mirror』などが伝えている。

英マンチェスター在住の2児の母親であるジェニー・コールマンさん(Jenni Coleman、35)は日焼けした肌を作るため、キッチンキャビネットにセルフタンニング剤を常備していた。そしてある金曜日の夜、就寝前にワインを嗜みながらセルフタンニング剤を肌に塗っていた。

ジェニーさんは肌が緑がかっていることに気づいたが、そのまま全身にセルフタンニング剤を塗り終えた。しかし翌朝、ジェニーさんは浴室の鏡に映った自分の顔を見て驚くこととなった。小麦色になるはずの顔が緑色になっており、頭からつま先まで全身緑色だったのだ。ジェニーさんは当時のことについてこのように振り返っている。

「その姿は魔女のように見えました。あまりにも信じられない状態に思わず泣いてしまったほどです。まだらにもならず均一に緑色になった肌は、もう元に戻らないんじゃないかと思いました。週末は家に閉じこもって、緑色が取れるまで必死にこすり落としたんですが、消えるまでに2~3日かかりました。私はしばらくの間、セルフタンニング剤の使用をやめることにしたんです。」

「みんなが私の姿を、かつて子供番組に登場した緑色の魔女“グロットバッグス”やオズの魔法使いの西の悪い魔女のように見えるって言うんですよ。妹のミシェルなんて私の鼻が大きく見えたみたいで『鼻も魔女のように整形したの?』って聞いてきたんですよ! 私は『西の悪い魔女のキャラクターになりきっているだけよ』って言ってやりました。」

ジェニーさんによると、

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