「快適な服が好きなんだけど、私の身長にピッタリ合う服がなかなか見つからないの」と語り、こう続けた。
「私の靴のサイズは31センチ(US13)もあるの。アジアの国ではまず靴は見つからないわね。モンゴルにだってないわ。アメリカでも買い物をしたことがあるけど、洋服もなかなか見つからないの。だからオンラインショッピングを利用しているわ。」
またレンさんがかがまずに通ることができる部屋の出入り口もなかなかないそうで、「出入口はどれも低すぎて、よく頭をぶつけるから嫌いなの」とも述べている。
しかしながら幼い頃から同級生より頭一つ分は大きかったレンさんは「今では背が高いことが普通なの。そうでない自分なんて考えられないわ」と語る。その目立つ外見ゆえ「モデルなの?」と聞かれることも多いそうで、「そんなふうに尋ねられると、気分がいいのよ。注目を浴びるのは苦手だけどね。それに背が高いってとても美しいことだと思うの。だって他の人と比べるとユニークでしょう」と自信を持って答えている。
レンさんは現在、背が高い少女たちのためのレギンスのモデルの仕事をしているそうで、今後はますます活躍の場を広げていくに違いない。
画像は『Renny 2020年7月20日付Instagram「Everyone has their own unique BEAUTY」、2020年6月29日付Instagram「Why try to fit in, when you were born to STAND out!」』『RVCJ Media 2020年7月7日付「Meet Rentsenkhorloo Bud, The 29-Yr Model With The Second Longest Pair Of Legs In The World」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)