犬を飼っている人なら仕事などで長時間家を留守にする時、残された愛犬は何をしているのだろうと気になってしまうことはないだろうか。そんな飼い主のために愛犬を預かる犬用デイケア施設「パピー・スプリング(Puppy Spring)」が韓国にあるが、このデイケアがインスタグラムに投稿した子犬のお昼寝タイムを収めた写真が「とても癒される」と話題になっている。『Bored Panda』『Woof Woof』などが伝えた。
韓国の京畿道(キョンギド)にある犬専用デイケア施設「パピー・スプリング」では、生後12週を超えた子犬を預かるサービスをしている。フルタイムで働く飼い主にとって一日中ずっと犬の面倒を見るのは難しいため、この犬用デイケアサービスはアジア圏で需要が高まっているそうだ。
パピー・スプリングでは一日に預かる犬は30匹までと制限しており、人間のデイケアサービスさながらに犬の従順性や社交性を鍛えるゲームやエクササイズなどを取り入れたプログラムを実施している。またこの施設では、子供たちがリラックスして遊べるプレイセンターの運営も同時に行っているという。
午前中はゲームや運動などで過ごした子犬たちの体力回復のために、同施設では毎日午後2時~2時半を子犬たちのお昼寝タイムにあてている。子犬たちには1匹ずつお揃いの布団と枕が用意されており、