エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】長谷川京子は1日中怒ってる? 息子が描いた絵本『ママにおこられる1日』に「全く同じでびっくり」と母親共感

モデルや女優として活躍中の長谷川京子(41)。プライベートでは夫で「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一とのあいだに生まれた息子(11歳)と娘(8歳)のママでもある。その息子が自粛期間中に絵本を作ったという。この絵本を息子が自ら読み聞かせする様子を長谷川が動画で公開した。そのタイトルは『ママにおこられる1日』だ。

この絵本『ママにおこられる1日』は長谷川京子の息子が物語を作り、絵は息子と娘2人で描いたもの。長谷川のYouTubeチャンネル『Kyoko Hasegawa 長谷川京子』で6月28日に公開された動画では、息子の朗読にあわせて長谷川が紙芝居のように絵をめくっていく。

男の子の声でタイトルの次に、「朝起きて録画のテレビを見て怒られる」とまず読み上げられた。絵には「7:00am」という文字と針が7時を指した時計が描かれていて、朝7時の出来事のようだ。真ん中には大きなテレビ、右側には怒っているママと怒られてうなだれている男の子が描かれている。そこで7時半には「テレビがダメならゲームをする。すぐに終われず怒られる」として、ゲーム機を手にして困っている男の子と目を吊り上げて怒っているママの絵が描かれ、8時には「朝ごはんの用意を手伝わなくて怒られる」と今度は怒ったママの大きな口のなかに男の子の頭が入っていて、ママの剣幕が伝わってくる。怒っているママと怒られる男の子という同じシチュエーションでもさまざまなパターンがあり、絵がとても生き生きとしている。

その後も時間の経過とともに怒られた出来事とその絵が描かれているが、怒った本人であろうママ・長谷川京子は絵をめくりながら、息子の方を見たり、笑うのを堪えたりしているようだ。息子は「ママに怒られるのは一生続くだろう」とも述べているが、

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