可愛らしいルックスから想像できない野太い声を出し、武田鉄矢や大友康平のモノマネをして2019年ブレイク芸人ランキング第1位に輝いたりんごちゃん。そんなりんごちゃんにも貧しい下積み時代があったという。その頃からの食生活がりんごちゃんの体型に大きな影響を及ぼしたようだ。
12日放送のバラエティ番組『デカ盛りハンター』(テレビ東京)では、りんごちゃんの食生活が紹介された。自宅で「お腹が空いた」と漏らしたりんごちゃんが台所から持ってきたのは特大サイズのカップ焼きそば。さらに業務用特大マヨネーズのチューブを手にして、焼きそばの上にマヨネーズを縦横無尽にかけまくる。これを「うんめっ」と平らげたりんごちゃんは、他にもポテトチップスの一枚にまたマヨネーズ、さらにはシュークリームにもマヨネーズをかけて美味しそうに食べる。
りんごちゃんはマヨネーズについて「まあ、好きというか、家族みたいな感じですかね。下積み時代があったんですけど、そのときにすごい支えてもらっていて」と貧しかった下積み時代には、ご飯とマヨネーズが主食だったそうだ。そのような食生活を続けてきた結果、かつてはスリムだったりんごちゃんも30kg増量してふくよかに。りんごちゃんのマヨネーズ消費量は、今では年間50kg、これは通常サイズのマヨネーズ約111本分にあたるというから、りんごちゃんは想像を絶するマヨラーだったのだ。
番組ではりんごちゃんの「禁断めし」も紹介された。りんごちゃんが「これを食べたら3kgは確実に太れる」という禁断めしは、