山梨県富士吉田市にあるアミューズメントパーク・富士急ハイランドが、6月19日より全国47都道府県からの来園を受け入れると発表した。6月17日に公式Twitterで「来場地域制限解除」の準備が整ったことを告知すると、「富士急ハイランドでは様々な感染症対策を講じた上で“新しい絶叫スタイル”をお届けします!」と呼びかけて手本となる動画を公開。社長が自らマスクを付けて絶叫マシンに乗る光景が反響を呼んでいる。
新型コロナウイルスの影響で富士急ハイランドも4月から臨時休園となり5月から徐々に営業を再開するなか、満を持してこのたびの「来場地域制限解除」発表だ。
富士急ハイランドと言えば“キングオブコースター”こと「FUJIYAMA」をはじめ「高飛車」、「ド・ドドンパ」、「ええじゃないか」といった絶叫アトラクションが名物となっている。
しかしこのご時世だけに「遊園地の感染防止ガイドライン」では大声での発声を控えるようお願いしており、「新しい絶叫スタイル お手本乗車」と題して富士急ハイランド・岩田大昌社長と富士急行・堀内光一郎社長がマスクを付けて絶叫アトラクション・FUJIYAMAに乗る動画を公開した。
ものすごい風圧と衝撃のなか両社長は顔色一つ変えずにアトラクションを乗りこなし、テロップで「絶叫は心の中で…」と呼びかけている。
この動画を見た元AKB48でタレントの大島麻衣が、