米出身の俳優デニス・クエイド(66)が、39歳年下の婚約者ローラ・サボアさん(27)とゴールインした。昨年10月に婚約するもパンデミックの影響で式を延期していた2人。しかし今月初めにカリフォルニア州サンタバーバラで極秘に挙式を済ませていたことを、このほど『People.com』が伝えた。
『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(原題:The Parent Trap、1998年公開)や『僕のワンダフル・ライフ』(原題: A Dog’s Purpose、2017年公開)などで知られるバツ3俳優デニス・クエイドが、39歳年下の恋人ローラ・サボアさんとの婚約を発表したのは昨年10月のことだった。ローラさんはカリフォルニア州マリブの有名私立大学「ペパーダイン大学」を卒業後、インディアナ州の名門「ノートルダム大学」で修士課程を修了、現在はテキサス大学オースティン校のビジネススクール「McCombs School of Business」にて会計学の博士課程を履修中の才媛で、デニスは昨年、映画のプロモーションで訪れていたハワイにてローラさんにプロポーズした。
デニスとローラさんは当初、今年4月に思い出の地ハワイのカウアイ島でこぢんまりとしたウェディングを、そしてテネシー州ナッシュビルで披露宴を行う計画を立てていたのだが、3月のパンデミック宣言を受けてどちらも延期を余儀なくされてしまっていた。世界的に感染者が急増していた当時の状況や、出席予定だった身内や友人にハイリスクのメンバーがいたことなどを鑑み、デニスとローラさんは挙式の延期を発表。新たな日程を明かすこともないまま、
「こうなったら自宅から近いところで、何かするかもしれない。状況が収束するのを待つようだね。」
と語っていた。
そしてこのほど『People.com』が、