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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】30年間同じ数字で宝くじを買い続けた男性、2億円を当てる(米)

宝くじを当てて一気に億万長者になる夢は誰もが一度は考えたことがあるだろう。そんな夢を30年間抱き、全く同じ数字で宝くじを買い続けた男性がついに高額当選を果たした。さらに信じ難いことに一日で2回、合計200万ドル(約2億円)を当てたことで話題になっている。

米コロラド州プエブロ市在住のジョー・ビーさん(Joe B)は3月25日の午前中、市内のセブンイレブンにて3枚の宝くじを購入した。そして同日の夕方にそのセブンイレブンから約1.6kmのところにあるコンビニ「Loaf N’ Jug store」でも宝くじを3枚買った。

ジョーさんが購入したのは、アメリカで有名な宝くじ「パワーボール(Powerball)」だった。パワーボールは1~69の中から5つの数字と、1~26のパワーボールと呼ばれる数字1つを選び、6つ全て揃うとジャックポット(高額当選)となる。今回ジョーさんは5つの数字を見事に当て、このジャックポットの次にあたる賞を射止めた。5つの数字が揃う確率は恐ろしく低く、およそ1千万分の1とも言われている。一回当てるだけでもかなり運が良いと言えるが、一日で2回も当ててしまうとは驚きを隠せない。

そんなジョーさんは過去30年間、同じ数字「5-9-27-39-42」を選んで宝くじを購入していた。理由は明らかにされていないが、彼なりのジンクスがあったのかもしれない。どちらのお店でも1枚はいつもと同じ数字で、

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