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落語家の林家たい平(55)が、手ぬぐいで作ったマスクをブログに公開し話題になっている。巷では手作り用マスクの材料が不足しているが、たい平は職業柄もらったりした未使用の手ぬぐいがたくさんあり、ゴム紐は子供達が小さい頃に紅白帽の替え用に購入したものが裁縫箱に残っていたので、相当な枚数を縫うことができたという。
4日の『林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」』では、「一枚の手ぬぐいから4枚取れる」と裁断された布の写真から手作りマスクの製作過程が公開されている。武蔵野美術大学造形学部卒の林家たい平がマスク用に選んだ手ぬぐいは、明るい色や可愛らしい模様の布が多くセンス抜群だ。実家はかつてテイラーメイドの洋服店を営んでおり、たい平は幼い頃からミシンやアイロンをいじっていたという。「カッコいいのは作れないけど、誰かが手にしたときに“これ、たい平が作ったの?”なんて吹き出してもらえたら、ちょっと気持ちがあったかくなるんじゃないか」と思い、マスクを作り始めた。
3日の夜から作り始め、4日に『笑点』(日本テレビ系)の収録に参加しながら仕上げたマスクは100枚余り。8日のブログによると、自宅にあったゴム紐では足りなくなりホームセンターへ買いに走ったそうだ。柄の出し方も本当に上手で、