お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が4月26日に48回目の誕生日を迎えた。Twitterでは娘や妻からの素敵なサプライズプレゼントに感激したことや、相方の庄司智春から届いた祝福メッセージについてつぶやいている。その一方で、品川祐も同じ誕生日の極楽とんぼ・加藤浩次やココリコ・田中直樹を電話で祝福したという。

品川祐は48歳の誕生日にTwitterで「自分と同じ誕生日の人に会ったことがなかった。それが銀座七丁目芸人になった時。いきなり2人も同じ誕生日の人に出会った」と当時を振り返り、極楽とんぼ・加藤浩次とココリコ・田中直樹に毎年電話すると明かした。

吉本興業が1994年3月、東京・銀座七丁目の東芝銀座セブン跡にオープンした銀座7丁目劇場は東京進出の拠点となりロンドンブーツ1号2号、ペナルティ、DonDokoDonなど多くの人気芸人を輩出した。品川庄司、極楽とんぼ、ココリコもそこから活躍が始まったお笑いコンビなのだ。

品川祐は1972年生まれ、ココリコ田中は1971年生まれ、加藤浩次は1969年生まれとあって世代差を感じることもなく気が合うのだろう。誕生日には電話で「おめでとうございます」「こちらこそおめでとう」と祝福し合うのが恒例となった。

品川自身は誕生日に娘がギターで練習した「ハッピバースデー」の歌をサプライズで披露してくれ、