エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高須克弥院長がこだわる「武漢肺炎」の呼称に賛否「武漢は外せない」「COVID-19では」

高須克弥院長は新型コロナウイルス感染拡大によりパンク寸前の医療現場を考慮して4月16日、Twitterで予定していた自らのガン手術を後に回し「見込みのある緊急患者に席を譲るつもり」と明かした。その際も「医療現場が緊急事態脱したら手術を受けます。早く終息してくれ。武漢肺炎」とつぶやいたように、「武漢肺炎」という呼び方にこだわりを持っている。しかし一部からは他の呼称を用いた方がよいという声も見受けられ、賛否両論あるようだ。

17日に「日本の偉大な細菌と戦った、野口英世先生、北里柴三郎先生です。日本人は新型コロナなんかに絶対に負けません!」というツイートを受けて、高須克弥院長は「日本の老人の武漢肺炎の死亡者が飛び抜けて低いのは、過去に武漢肺炎の仲間のウイルスに感染して免疫力を獲得していたせいではないかと僕は妄想しています…」と持論をつぶやいていた。

世界情勢に目を向けると、アメリカのトランプ大統領が会見で「新型コロナウイルスの発生源は武漢の海鮮市場ではなく武漢にある研究所ではないかと疑い、中国政府が研究所の調査を拒否したことを批判した」という趣旨のニュースが流れた。

「故意に感染拡大なら報い 米大統領、中国を批判」という報道を見た高須院長は「アメリカ、物凄く怒っている。トランプはやると言ったら必ずやる。武漢肺炎鎮静化を祈るが、沈静化した後も恐い」と懸念するのだった。

そのような「武漢肺炎」を用いたツイートに対して「先生、Covid19と称しませんか?」と呼びかけがあり、

1 2