星野源が4月3日にインスタで自作の楽曲『うちで踊ろう』を弾き語るところを公開して「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけたところ、予想以上の反響があった。芸能人やアーティストだけでなく子どもから大人、ワンちゃんまでもが様々な形で『うちで踊ろう』とコラボした動画をSNSに投稿しているのだ。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えようと「ステイホーム」を心がけて自宅で過ごす人が増えるなか、星野は『うちで踊ろう』に「皆で繋がろう」という思いを込めており、その歌詞に「重なり合う」というワードを用いた。それが伝わったかのように『うちで踊ろう』の輪は繋がり重なり合いながら広がっており、今度は三浦大知が投稿したコラボ動画にアーティストたちが次々と参加している。
三浦大知は2018年4月18日放送の深夜ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演しており、同年8月20日にNHK総合で放送された星野源の冠音楽番組『おげんさんといっしょ』にも登場して話題になった。今回、星野が『うちで踊ろう』をインスタに投稿して呼びかけるといち早く反応したのが三浦である。
三浦は自身のインスタに4月3日、星野が弾き語る『うちで踊ろう』に合わせて振りを付けながらコーラスを入れた動画を投稿。さらに5日、7日とキレキレなダンスを踊る別バージョンまで公開した。
そんななか小学生ドラマーのよよかが4日、インスタに「星野源さんの企画に参加してみました! 昨年ミュージックフェアでも共演させていただいた三浦大知さんとのバージョン」と星野と三浦がコラボした動画にドラムプレイを重ねたものを投稿したのである。
子どもとは思えないよよかの卓越したドラムプレイに、フォロワーから「素敵です!」、「やっぱりドラムが入ると決まりますね 流石です」、「息ぴったりに感じました 楽しくなる~」、「めっちゃかっこいい よよかちゃん、いつか本当にセッションできるといいね」などの反響があった。
さらにピアニストの清塚信也が6日、