英歌手サム・スミス(27)が、デートアプリを使って男性と自己隔離デートをしていたことを告白した。自宅待機中シングルでいることが辛く感じデートアプリを使用、現在は年上のパートナーを探しているという。
ラジオ放送局SiriusXMの番組に出演したサム・スミスは、自宅待機中に高級セレブ専用のデートアプリ「Raya」を利用していることを明かした。
「初めの2週間は、『どうしよう、僕はシングルなんだ』って感じだった。それで、このデートアプリを使ってみた。」
「今は、年上の人とお付き合いがしたいと思ってる。僕にはモチベーションが高い男性が必要だよ。」
「電話でデートできるのは素敵なこと。こんなこと、もう何年もやってなかった。今はロマンスが欲しいだけなんだ。」
サムは2018年にパートナーで俳優のブランドン・フリン(26)と破局。彼との別離があまりにも衝撃的で、ツアー中には気分が最もふさぎ込んだ状態だったという。サムは破局後、このように話していた。
「このことについて話す時、いつも落ち込んでいるみたいに聞こえると思う。でも、ツアー中も鬱状態だった。」
「たった今、別れを乗り越えたばかりだからロマンスを探す気分じゃない。カップルを見かけると、彼らの目を突きたくなるよ。気持ちが最低な時、他人の幸せを喜ぶなんてできやしない。」
サムは先ごろ自身のInstagramで、