今月6日に出演した『ヒルナンデス!』(日本テレビ)の中で突如、安田大サーカス・クロちゃんとの決別を宣言した南海キャンディーズの山里亮太。本人としてはあくまで“つかみ”としてのネタだったようだが、一方的な宣言は一部のネットニュースに取り上げられ批判を浴びてしまう事態になってしまった。自身のラジオ番組でこの件に触れた山里は、思いのほか反響を呼んでしまったことに恥ずかしさを感じているという。
11日深夜に放送された『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)の冒頭で、「ここまで大きな事件になってしまったならば、お話ししなきゃいけないかもしれません…」と前週ネットニュースに取り上げられた“クロちゃんとの決別”に触れた山里亮太。これは『ヒルナンデス!』で山里が司会を務めるコーナー「3色ショッピング」のオープニングトークで、出会いと別れの季節である3月にちなみ「別れたいものが1つある」山里が突然“決別宣言”をしたことがきっかけとなったものだ。
取り上げられたネットニュースには昨年クロちゃんが「ギャル女優を紹介しろ」と山里に迫りLINEをブロックされたことも明かしており、ネット上では「性格が悪すぎる」「本当に仲が悪いんだ…」と山里に対する批判があがった。中には「クロちゃんの好感度にすり寄るな」というコメントもあったそうで、あまりに嫌われすぎて好感度が高くなったクロちゃんの現状に驚いたという。一方で山里は「これは本当にひとえに“つかみ”っていうものをちゃんと僕が説明しなかったのが悪いんですけども」と前置きし、