お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(41)が、ラジオ番組で南海キャンディーズの山里亮太(42)、東野幸治(52)と3人で食事をしたことを明らかにした。若林と話をしたかった東野の希望で実現した食事会、当日は誰よりも早く店に入り後輩2人の到着を待っていたそうだ。
この3人の食事会の様子は、14日配信のYouTube『東野幸治の幻ラジオ「【第12回】南海の山ちゃんに間に入ってもらってオードリーの若林くんと食事をしました」』、14日深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でそれぞれが語っている。昨年11月末に『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)の収録に参加し「もっと若林君と喋りたい」と思った東野幸治が、山里亮太に仲介を頼み食事会のセッティングをしてもらったという。これまでオードリーと共演する機会があまり無かったという東野は『たりないふたり-山里亮太と若林正恭-』(日本テレビ系)を見ていた印象から、人見知りが激しい若林正恭を「(山里が)無理やり引っ張ってきたのかも」と想像していた。しかし若林も東野と色々話をして勉強がしたいと思っていたと言い、食事会を楽しみにしていたのだ。
当日は待ち合わせ時間より10分ほど早く店に着いた若林だったが、予約された個室に案内されるとすでに東野は下座に座って待っていたという。「お疲れ様です。お時間ありがとうございます」と緊張しながら挨拶した若林を、東野は気さくに優しい態度で迎え入れてくれたそうだ。
東野によると、