エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】クロちゃんの作詞は「統一性がまったくないワードの羅列」なのに「素晴らしい」絶賛する鈴木まなかに「運気が下がる」案ずる声

お笑い芸人のクロちゃん(安田大サーカス)はTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の企画によりアイドルグループ・豆柴の大群をプロデュースして、デビューシングル『りスタート』(2019年12月19日リリース)の作詞を担当した。その後ほどなくしてプロデューサーを解任されたが、2月12日放送の『水ダウ』では豆柴の大群のアドバイザー就任を賭けて発表した『ろけっとすたーと』でも歌詞を手がけている。そんな彼の作詞家としてのセンスを絶賛した音楽プロデューサーの鈴木まなかが、Twitterで「一緒に曲書きたいですぅ」とつぶやいて反響を呼んでいる。

鈴木まなかはavex時代にアイドルグループ「わーすた」の音楽プロデュースを担当して実績を積み、他にもSUPER☆GiRLSこんどうようぢAKB48グループなど様々なアーティストの作品に関わっている。2018年4月にavexを離れており、フリーランスを経て2019年4月26日に作曲家・編曲家のHiroki Sagawaと共同で「株式会社 Relic Lyric」を設立した。

その彼女が豆柴の大群の『りスタート』について、歌詞にある「唾かけて」のフレーズを「クロちゃんなりの作詞テクニックでインパクトが強まり、まさかのサプライズ感が魅力」との趣旨で絶賛。

さらに一方の『ろけっとすたーと』は『りスタート』と違い「統一性がまったくないワードの羅列で、作詞のテクニックを駆使したわけでもないのに、まとまっているように感じられるのが素晴らしい」という。

そうした鈴木まなかの解説をネットニュースで知ったクロちゃんが、

1 2