吉本興業所属のお笑い芸人による闇営業問題を巡り謹慎していた宮迫博之(雨上がり決死隊)が、1月29日にYouTubeで活動を再開した。そんななか「日刊大衆」が芸能活動を休止・自粛した芸能人について10~50代の男女200人に聞いた『復帰してほしい芸能人』ランキングを2月8日に発表。宮迫博之は第2位となったが、その結果にTwitter上では賛否両論の声が飛びかった。
YouTube「宮迫ですッ!【宮迫博之】」チャンネルの管理人でもある株式会社GUILDの代表取締役・高橋氏がTwitterで9日に「宮迫さんが復帰して欲しい芸能人ランキング2位に。。俺ですら結果は意外に思ったけど、0.47%のアンチが派手すぎて分かりにくいだけで、ちゃんと、求めてくれてる人がいる事は素直に感謝です!」とつぶやいた。
宮迫博之が高橋氏の投稿を自身のTwitterでRTして「嬉しすぎる。。。俺、がんばります」と涙する絵文字とともに応じたところ、フォロワーから「宮迫がテレビ出てないのおかしすぎるもん!」、「それだけ宮迫さんが今まで頑張ってきた証だよ」、「多くの人が宮迫さんの復帰を望んでます! これが現実です!」と大きな反響があった。
好意的なコメントが多い一方では「んなわけないやろ」、「なめとんか」、「応援してません。もう出ないで。ほんまに笑われへんわ」といった声もあるが、そうした状況に「どんなに叩かれても負けるな! 批判する人が目立って取り上げられてるだけで、応援してくれる人はもっとたくさんいるはずだから。だから頑張れ宮迫!」といった激励も寄せられた。
折しも明石家さんまがパーソナリティを務めるMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で8日、